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B型肝炎

肝臓がんの原因とされる、B型肝炎を調べているページです。

肝炎の代表的な一種として知られる、B型肝炎。
放置しておくと肝臓がんへと進行していく恐れがあり、進行を食い止める治療が必要となる病気です。

B型肝炎の原因は、B型肝炎ウイルス「HBV」の感染にあります。
かつては集団予防接種や、注射針の使いまわしなどによって感染することが多かったようですが、
現在リスクとなるのは、新生児への母子感染だとされています。

その感染経路

生まれたばかりの子どもは、免疫力が未発達です。
そのため、もし母親がB型肝炎ウイルスを持っている「HBVキャリア」の場合、
すぐに肝炎ウイルスに感染してしまう可能性があります。

そのため、出産前に母親はB型肝炎の血液検査を受けます。
もし陽性だった場合は、新生児が生まれてから23か月のあいだに3回の予防接種を行います。
このような対策が取られているため、B型肝炎感染のリスクは小さくなっています。

集団予防接種の感染について

1988年127日までの間に、7歳児までが対象の集団予防接種を受けた方は、
B型肝炎のリスクがあります。注射器の連続使用により、肝炎ウイルスへの感染が認められたためです。

肝炎は自覚症状がなく、感染していても気づかないことが非常に多くあります。
症状が潜伏している、或いは症状が出ないまま炎症がおさまる「無症候性キャリア」の可能性もあるので、
B型肝炎の検査は必ず受ける必要があります。

特に無症候性キャリアであれば、免疫力が落ちた場合にウイルスを排除しきれず、
慢性肝炎になる可能性もあります。

B型肝炎に対する差別について

B型肝炎は、海外での売春や、麻薬・覚せい剤の回し打ちによって感染することもあります。
そのため、B型肝炎のキャリアに対して差別的な視線が向けられることが未だにあります。

しかし、日本人のB型肝炎患者は、ほとんどが集団予防接種か母子感染によるもの。差別は明らかに不当だと言えます。

その症状

B型肝炎には、ほとんど自覚症状がありませんが、急激に症状が悪化した場合に尿の黒化、
疲労感、だるさ、食欲減退といった症状が見られます。

しかし自覚症状がないからといって放置していると、肝硬変や肝臓がんへと進行してしまう可能性があります。

検査・治療

B型肝炎の検査は、おもにウイルス検査と肝機能検査の組み合わせによって行います。
ウイルス検査が陽性で、肝機能が正常であれば、無症候性キャリアと診断されます。
すぐに症状が出るわけではありませんが、定期的に検査を受ける必要があります。
一方、ウイルス検査が陽性で肝機能に異常があれば、B型慢性肝炎と診断されます。

B型慢性肝炎と診断された場合、肝炎ウイルスの増殖を食い止め、
炎症を抑えることで肝硬変や肝臓がんへの進行を食い止めることが治療の目標となります。

慢性炎症の抑制によるがん予防の可能性

がんと慢性炎症との間には、疫学的な関連性が知られてきました。肝臓がんの場合、C型肝炎ウイルス感染による慢性炎症の関与が知られます。そこで注目されているのが、免疫調整機能を持つ日本発の特許成分「米ぬか多糖体」の抗炎症作用です。

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