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肝臓がんのステージを生きる » 肝臓がん対策によく用いられている健康食品成分

肝臓がん対策に用いられている
健康食品成分

健康成分を含有した製品が数多く存在
信頼できる裏付けがあるかチェックを

病院で提供される標準治療をサポートする「補完代替医療」として、健康食品の存在は大きな注目を集めています。一方で、信頼できる裏付け(エビデンス)が取れていないものもあり、選択には留意が必要です。肝臓がん対策としてよく知られる健康成分について、ヒトにおける有用性の裏付けを調査して一覧にまとめました。

健康食品成分

肝臓がん対策で知られる
健康成分のエビデンスまとめ

効果を裏付ける検証データ(エビデンス)には、専門家の意見に基づくものや、動物実験によるもの、ヒトを対象とした臨床研究などがあります。ここでは、より信頼できるエビデンスとして、ヒトを対象とした臨床結果の有無と内容をピックアップしています。

健康成分 肝臓がんに関する
エビデンス
その他のがんに関する
エビデンス
米ぬか多糖体
米ぬか多糖体のエビデンスを詳しく
あり
あり
あり
あり
アガリクス
アガリクスのエビデンスを詳しく
なし
なし
なし
なし
クルクミン
クルクミンのエビデンスを詳しく
なし
なし
なし
なし
サポニン
サポニンのエビデンスを詳しく
なし
なし
あり
あり
サメ軟骨
サメ軟骨のエビデンスを詳しく
なし
なし
なし
なし
フコイダン
フコイダンのエビデンスを詳しく
なし
なし
なし
なし
プロポリス
プロポリスのエビデンスを詳しく
なし
なし
なし
なし
紫イペ
紫イペのエビデンスを詳しく
なし
なし
なし
なし
メシマコブ
メシマコブのエビデンスを詳しく
なし
なし
なし
なし
霊芝
霊芝のエビデンスを詳しく
なし
なし
なし
なし

掲載しているエビデンスは、あくまで一般情報であり、特定の成分やデータをおすすめするものではありません。

米ぬか多糖体

米ぬか多糖体

米ぬか多糖体

肝臓がんをはじめとする
多数の症例報告あり

これまで57を超す学術論文、130を超す学会発表があり、世界の大学で臨床基礎試験が実施されている日本発の特許成分。免疫力向上をはじめ、抗炎症作用、抗アレルギー作用などの免疫調節機能が期待できます。エビデンスとしては、肝臓がんをはじめ、さまざまながんにおける症例報告があり、世界の医療現場でも評価されています。

肝臓がんに対するエビデンス

肝臓がん患者においてマーカーの顕著な低下を確認

肝臓がんの患者を2つのグループに分け、一方は通常の内科的治療のみ、他方は内科的治療と米ぬか多糖体の組み合わせで治療を行い、がんマーカーの変化を見た。その結果、米ぬか多糖体を摂取したグループにおいてがんマーカーが顕著に低下した。
(Bang et al.anticancer Research 30:5145-5152,2010)

その他のがんに対するエビデンス

様々ながんにおいてNK細胞が有意に上昇した

前立腺がん、乳がん、多発性骨髄腫、白血病などがん患者32人に米ぬか多糖体(RBS)を1~2週間摂取してもらい、摂取前後のNK細胞活性を測定。結果、摂取後のNK細胞は前立腺がん患者で約4倍、乳がん患者で約3倍、多発性骨髄腫患者で約4倍、白血病患者で約10倍と、いずれも有意に上昇していた。
(Ghoneum M.et al.Anti-Aging Meddical Theropeutics Vol.3 1999)

「米ぬか多糖体」の学会・論文報告などについて詳しく調べる

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アガリクス

アガリクス

アガリクス

キノコの種類により
成分含有量が異なるので注意

ブラジル原産のキノコ・アガリクスは、俗に「抗がん効果がある」「免疫力を高める」と言われ、その名を冠した健康食品も数多くあります。しかし、ヒトのがんに対する有用性については、信頼できるデータが見つかりませんでした。アガリクス含有製品は、キノコの種類などにより、品質が大きく異なるので注意が必要です。

肝臓がんに対するエビデンス

ヒトのがんに対する有用性については、信頼できるデータが見つかりませんでした。

その他のがんに対するエビデンス

ヒトのがんに対する有用性については、信頼できるデータが見つかりませんでした。

「アガリクス」の学会・論文報告などについて詳しく調べる

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クルクミン

クルクミン

クルクミン

一部抗炎症作用の可能性が示唆されている

ターメリック(ウコン)に含まれるこの黄色の成分は、「肝臓によい」「発がん抑制に有用である」「抗酸化作用があると言われていますが、ヒトのがんに対する有用性については、信頼できるデータが見つかりませんでした。抗炎症作用としては、関節リウマチの症状緩和の可能性が示唆されているようです。

肝臓がんに対するエビデンス

ヒトのがんに対する有用性については、信頼できるデータが見つかりませんでした。

その他のがんに対するエビデンス

ヒトのがんに対する有用性については、信頼できるデータが見つかりませんでした。

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サポニン

サポニン

サポニン

「疲労回復」「強心作用」に
有効性があるとされる

朝鮮ニンジン(高麗ニンジン)に含まれるサポニンは、「疲労回復効果」や「強心作用」があると言われており、一部ヒト一での有効性も示唆されています。がんに対するエビデンスとしては、中国における胃炎患者に対する臨床結果が挙げられています。一方、副作用の恐れがあり、特定の使用制限があるので注意してください。

肝臓がんに対するエビデンス

ヒトのがんに対する有用性については、信頼できるデータが見つかりませんでした。

その他のがんに対するエビデンス

胃炎患者の男性に対してがん発症率を低下させた

慢性的な胃炎患者643名 (試験群325名、平均47.5±8.0歳、中国) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、朝鮮ニンジン1 g/週を3年間摂取させ、その後8年間追跡したところ、男性でのみ、がんの発症率が低下した。
(Korea Institute of Cancer Chemoprevention, Seoul, Republic of Korea. tkyun@nuri.net)

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サメ軟骨

サメ軟骨

サメ軟骨

経口摂取により
副作用が報告されているので注意

「サメはがんを発症しない」という説があったことから、サメ軟骨にある程度の抗がん作用があるとされてきましたが、科学的な裏付けがあるデータは見つかりませんでした。一方、経口摂取により吐き気、嘔吐、消化不良、便秘、低血圧、めまいなどといった副作用が報告されていることから、使用には十分注意する必要があります。

肝臓がんに対するエビデンス

ヒトのがんに対する有用性については、信頼できるデータが見つかりませんでした。

その他のがんに対するエビデンス

ヒトのがんに対する有用性については、信頼できるデータが見つかりませんでした。

「サメ軟骨」の学会・論文報告などについて詳しく調べる

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フコイダン

フコイダン

フコイダン

様々な品質が存在しているので
見極めが必要

コンブ、ワカメ、モズクなど海藻類の「ヌメリ」に含まれる成分で、食物繊維のひとつ。俗に免疫力向上や抗がん作用、肝機能をよくするなどと言われているが、ヒトに対する有効性を示唆するデータは見つかりませんでした。フコイダンと呼ばれる原材料には、様々な品質が存在し、不純物を含むものが流通している可能性もあるようです。

肝臓がんに対するエビデンス

ヒトのがんに対する有用性については、信頼できるデータが見つかりませんでした。

その他のがんに対するエビデンス

ヒトのがんに対する有用性については、信頼できるデータが見つかりませんでした。

「フコイダン」の学会・論文報告などについて詳しく調べる

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プロポリス

プロポリス

プロポリス

ハチに関するアレルギーのある人は注意を

その産地や収集時期、抽出方法などによって、構成成分が異なります。抗菌作用、抗炎症作用などが言われていますが、ヒトのがんに対する有用性については、裏付けとなるデータが見つかりませんでした。適切に摂取した場合、副作用は報告されていませんが、ハチやハチの生成物にアレルギーのある人は、注意が必要になります。

肝臓がんに対するエビデンス

ヒトのがんに対する有用性については、信頼できるデータが見つかりませんでした。

その他のがんに対するエビデンス

ヒトのがんに対する有用性については、信頼できるデータが見つかりませんでした。

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紫イペ

紫イペ

紫イペ

過剰摂取した際の副作用が報告されている

南米原産の植物で、内部樹皮を原料にした健康成分です。「免疫力を高める」「関節炎や痛みを和らげる」と言われていますが、ヒトのがんに対する有用性については、信頼できるデータが見つかりませんでした。一方、過剰摂取は吐き気やめまい、下痢ほか、重篤な悪影響を引き起こすことが報告されています。

肝臓がんに対するエビデンス

ヒトのがんに対する有用性については、信頼できるデータが見つかりませんでした。

その他のがんに対するエビデンス

ヒトのがんに対する有用性については、信頼できるデータが見つかりませんでした。

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メシマコブ

メシマコブ

メシマコブ

韓国では医薬品として利用されたことも

中国語名は「桑黄」で、古くから漢方として使われてきました。特に韓国では、医薬品として利用された経緯もあるようです。俗に免疫によい、がんによいと言われていますが、ヒトに対する有用性については、信頼できるデータが見つかりませんでした。大量に摂取すると、下痢や嘔吐を引き起こす可能性もあります。

肝臓がんに対するエビデンス

ヒトのがんに対する有用性については、信頼できるデータが見つかりませんでした。

その他のがんに対するエビデンス

ヒトのがんに対する有用性については、信頼できるデータが見つかりませんでした。

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霊芝

霊芝

霊芝

紀元前200年前の文献に記述される漢方薬

中国で古くから重宝されてきた漢方素材のひとつ。俗に「抗腫瘍活性がある」と言われていますが、ヒトのがんに対する有用性については、信頼できるデータが見つかりませんでした。経口で適切に摂取する限りは安全性が示唆されていますが、一定条件下で医薬品と併用した場合、副作用の可能性があるとされています。

肝臓がんに対するエビデンス

ヒトのがんに対する有用性については、信頼できるデータが見つかりませんでした。

その他のがんに対するエビデンス

ヒトのがんに対する有用性については、信頼できるデータが見つかりませんでした。

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