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肝臓がんをあきらめない肝臓がんの主な治療方法切除手術

切除手術

肝臓がんの摘出手術の費用やリスクなどについて解説しています。

肝臓がんの主な治療法・切除手術

肝臓がんの治療法の中でも、いちばん優先されるのががん細胞の摘出手術、つまり切除手術です。いちばん確実な治療法とされ、まずはこの治療法が可能かどうかを検討することから肝臓がんの治療が始まります。

病巣をまるごと切り取るため、体の負担は他の治療法よりも大きくなります。

摘出手術が優先される理由とは?

肝臓がんの切除手術が確実な治療法とされるのは、がん細胞を取り除くことができるためです。がん細胞を死滅させるよりも、取り除くほうが確実なのは言うまでもありません。

また、肝臓は4分の3を切除しても再生するという強い臓器です。がん細胞を取り除きさえすれば、肝臓が元の機能を取り戻す可能性があります。

ただし、切除手術が可能なのは、肝臓がんのステージ2まで。がんが進行してしまっている場合は切除が受けられないという難点があります。実際に切除手術が受けられるのは、肝臓がん患者の30%にとどまっています。

切除手術のリスク

いちばん確実な治療法ではありますが、一方でリスクもあります。

肝臓には、全身から血液が流れ込みます。そのため、手術による出血のリスクが大きいのです。現在では技術や設備の向上により、肝臓がんの切除手術による出血死は約2%まで減少しました。

切除した場合の生存率

2005年のデータによれば、切除手術をした場合は1年生存率が88.2%3年生存率が69.5%5年生存率が54.2%となっています。切除によって一時的に回復はしますが、再発のリスクが大きいため、生存率は高くありません。

切除手術の費用

肝臓がんの切除手術には、約120万円ほどの費用がかかります。しかし、高額療養費制度を利用することができますので、その場合は9万円ほどになります。

また、公的な補助も受けられることもありますので、費用を気にするのではなく、早めに治療をお受けください。

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