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高山忠利先生

日本大学医学部附属板橋病院の消化器外科部長を務めており、肝臓がん手術をはじめとする胆道や膵臓などのがん手術を年間300例以上も担当。2010年には、日本大学板橋病院が肝臓がんの手術症例数全国一位を誇っています。臓の深い部分にある尾状葉の単独切除に世界で初めて成功し、肝臓がん手術の「高山術式」を開発したドクターとしても知られています。

経歴

高山医師は日本大学医学部を卒業後、国立がんセンター中央病院外科のチーフレジデントとしてがんについて研さんを積んでいます。その後、日本肝臓学会の理事を務めながら、日本大学医学部の教授としても活躍している医師です。

  • 日本大学第二高等学校卒業
  • 1980年 日本大学医学部卒業
  • 1984年 日本大学大学院医学研究科修了 医学博士(日本大学)
  • 1987年 国立がんセンター中央病院外科チーフレジデント
  • 1989年 同病院外科医員 1995年4月同病院外科医長
  • 1995年 東京大学医学部第二外科学講座講師
  • 1996年 同講座助教授
  • 1997年 東京大学大学院医学系研究科肝胆膵移植外科学助教授
  • 2001年 日本大学医学部外科学講座外科3部門教授
  • 2004年 同講座消化器外科部門教授

所属学会・資格・役職

  • 日本肝臓学会理事
  • 日本外科学会評議員
  • 日本消化器外科学会評議員
  • 日本臨床外科学会常任幹事
  • 日本肝胆膵外科学会評議員
  • 日本癌治療学会評議員
  • 日本肝癌研究会常任幹事
  • 手術手技研究会常任世話人
  • 日本肝移植研究会世話人

受賞・著書・論文

受賞

  • 2001年 第5回 日本肝臓学会賞(織田賞)
  • 2002年 平成13年度 東京都医師会医学研究賞
  • 2016年 第6回 日本消化器外科学会賞(手術賞)

著書

  • 2008年 「肝臓病の「常識」を疑え!」講談社α新書
  • 2013年 「診療ガイドラインに沿った肝癌治療の要点と盲点」 文光堂
  • 2014年 「幕内肝臓外科学」文光堂

論文

  • (1)Takayama T, et al. Malignant transformation of adenomatous hyperplasia to hepatocellular carcinoma.
    LANCET 1990; 336: 1150-1153
  • (2)Takayama T, et al. Intrapancreatic accessory spleen. LANCET 1994; 344: 957-958
  • (3)Takayama T, et al. Adoptive immunotherapy to lower postsurgical recurrence rates of hepatocellular carcinoma:a randomized trial. LANCET 2000; 356: 802-807
  • (4) Totoki Y, Takayama T, et al. Trans-ancestry mutational landscape of hepatocellular carcinoma genomes. Nature Genetics 2014; 46: 1267-1273
  • (5) Bruix J, Takayama T, et al. Adjuvant sorafenib for hepatocellular carcinoma after resection or ablation
    (STORM): a phase 3, randomised, double-blind, placebo-controlled trial.   Lancet Oncology 2015; 16 1344-1354
  • (他)英文論文487編、和文論文495編、著書135冊

所属病院

日本大学医学部附属板橋病院

所在地 東京都板橋区大谷口上町30-1
アクセス 東武鉄道東上本線「中板橋駅」より徒歩20分
東京メトロ有楽町線「千川駅」国際興業バス 日大病院行 バス10分
診療時間 月~土8:30~11:00

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