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肝臓がんをあきらめない【ステージ別】肝臓がんの症状ステージ2

ステージ2

肝臓がんのステージ2と呼ばれる段階における、症状や治療法、その後のことなどをまとめました。自覚症状がないので発見が遅れることも多く、5年生存率も低くなります。

【肝臓がん】ステージ2の症状や治療法、生存率は?

初期段階であるステージ1から、ある程度進行した段階のステージ2。症状や治療法には、どのようなものがあるでしょうか。また、どんな状態がステージ2と定義されるのでしょうか。

ステージ2の定義

肝臓がんのステージは、がんの進行度合(T因子)、リンパ節への転移(N因子)、そして遠隔臓器への転移(M因子)の3つの因子によってステージが分けられます。

ステージ2は、以下のように定義されています。

  • T因子のうち、いずれか2つがあてはまる。(腫瘍個数が単発、腫瘍径が2cm以下、脈管侵襲がない)
  • N因子は、あてはまらない。(リンパ節への転移がない)
  • M因子は、あてはまらない。(遠隔転移がない)

ステージ1よりも少し進行して、腫瘍の数が増えたり、大きく広がってくるとステージ2と判断されます。

ステージ2の生存率

ステージ2における5年生存率は43.1%になり、生存の可能性は半分以下となっており、肝臓がんの治療の難しさを物語っています。

また、この段階では、人によっては食欲不振全身の倦怠感といった症状を感じることがあります。

ステージ2の治療法

ステージ1同様に、切除手術エタノール注入ラジオ波焼灼などが行われます。がんを確実に取り除けるのは切除手術なので、可能であれば切除を行います。

また、がん細胞にエタノールを注入したり、電極をがん細胞に挿して焼いてしまうラジオ波焼灼といった局所治療もおこなわれます。ただしがんが3cmを超えると局所治療が難しいため、肝動脈にスポンジを詰めてがん細胞に栄養が届かないようにする肝動脈塞栓術も利用されます。

切除手術のあとでも、80%の確率で再発すると言われています。いかに再発を防ぐかが、切除後の課題となります。

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