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原発性肝癌

肝臓癌の中でも大多数を占める、原発性肝癌の症状や原因などをまとめました。

原発性肝癌

肝臓癌には、大きく分けて転移性肝癌と原発性肝癌があります。原発性肝癌は主に肝細胞癌胆管細胞癌があり、一般には肝臓癌と言えば肝細胞癌のことを指します。

原発性肝癌の概要

原発性肝癌は、ほぼ90%ほどが肝細胞癌だと言われています。残りの10%には、以下のようなものがあります。

  • 胆管細胞癌(胆汁と十二指腸を結ぶ胆管の癌)
  • 肝細胞芽腫(小児性肝臓癌)
  • 幹細胞・胆管細胞混合癌
  • 胆管嚢胞腺癌
  • 神経内分泌腫瘍

原発性肝癌の原因

原発性肝癌の原因としてはっきり特定されているのは、肝炎ウイルスの持続感染だと言われています。

ウイルスに感染することで、肝細胞が長期にわたって炎症と再生を繰り返すことになります。このプロセスの中で突然変異が起こり、肝癌へと発展していくと言われています。

肝炎ウイルスにはA型、B型、C型…といくつかの種類がありますが、肝癌を起こすのは主にBとCだと言われています。肝細胞癌の60%はC型肝炎ウイルス、15%はB肝炎ウイルスへの持続感染が原因となっていると推測されています。

症状

原発性肝癌は、初期は自覚症状がほとんどありません。肝炎ウイルス検査を受け、肝炎を見つけない限りは、肝癌が発見されないこともあります。

癌が進行すると、腹部のしこり痛み張りなどを感じます。また、肝炎から進行した肝硬変にともない、食欲不振微熱便秘下痢黄疸貧血むくみなどが表れます。

また、胆管癌の場合は胆汁中の胆汁酸が血管内に流れこみ、かゆみを感じることもあります。

原発性肝癌の検査・診断

肝炎を発見するためには、定期的に肝炎ウイルスの検査を受けることが大切です。感染しても症状が出ないため、検査をしないとわからないのです。

もしB型あるいはC型肝炎ウイルスに感染していた場合は、3~6ヶ月に1回の血液検査や超音波検査などを受ける必要があります。

また、肝機能の異常が見られる場合は、より頻繁に血液検査を行い、必要に応じてCT・MRI検査や腫瘍マーカー検査などを行い、原発性肝癌が発祥した場合の早期発見を目指します。

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